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2019/09/12 ブログ
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前回の続きですが、酸蝕歯(さんしょくし)について

 

 

どうしたら酸蝕歯になるのか説明いたします。

 

 

なりやすい方は

・炭酸飲料やスポーツドリンクをよく飲む

 

 

・柑橘類、野菜ジュースをよく飲む

 

 

・酸味の強いハーブティーなどを好んで飲む

 

 

・梅干や酢漬けの食品を好んで食べる

 

 

・黒酢を常飲している

 

 

・クエン酸などを習慣的に飲んでいる

 

 

・液体、粉状のサプリメントを定期的に摂取している

 

 

・酸性の強いマウスウォッシュなどでうごいをしてからそのまま就寝する

 

 

・ワイン、ビール、チューハイなどを寝る前に飲む

 

 

 

・胃食道逆流症など胃や食道よ疾患、あるいは食生活によって胃酸が逆流する状態が続いている

 

 

・歯磨きを行わない、又は硬い歯ブラシでゴシゴシと力を入れて歯磨きを行う

 

挙げた以外でも就寝前に磨いていた酸性の強い市販の歯磨き粉でダメージを与えていたという例もあります。

 

就寝中は唾液がたまり出ないため、長時間口の中は酸性の状態になってしまいます。その場合、歯の質に大きなダメージを与えることになりエナメル質には良くありません。

 

 

これらの相談も出来るのでまずは

ティンクルホワイト池袋西口店でご相談にお越し下さい。